稼働日記

Lスーパーブラックジャック(SBJ)でダイスチェック2ゾロを追って酷い目にあった話

パチスロの稼働日記です。
※同じ目に遭われる方を少しでも減らすため、検索にひっかかりやすいよう、いつものnoteではなく当ブログに掲載しておきました。

某日、Lスーパーブラックジャック(SBJ)にて、450G付近の台をみつけたので、ダイスチェックだけ確認してみるか、と回すと2ゾロが出現。


実はSBJ初打ちの時、450のダイスチェックを確認したら1ゾロが出て、2,000枚ほど勝てたので、これに味をしめており「おいしいヤミー!」と思い続行。

初打ちで1ゾロを拾い美味しい思いをした過去


以下のとおり「2ゾロでスイカ残り10回なら機械割110%以上」であることを事前に認識しており、『ストックタイム(ST)発動までこりゃツッパだな…』と決心。
そしてこの時点では矛盾したら設定2の可能性があるとは夢にも思わずウキウキで回していきました。

残り10回以内 or 矛盾で設定2以上


そして、拾った450Gからほぼ何も起きず、900G台で2度レギュラーを引くも、1000G天井へ。

800RB、38RB、33BIG(天井)

ここで「軽く持ち玉が出来れば」と思うも、天井からはRC(リオチャンス)なしで駆け抜け。この時点でスイカは2ゾロが出てからまだ4回しか引けてなかったため当然続行。

なお、ダイスチェックの経過は以下の通り。

750G時点では1と4
  1. 450G ダイス2・2(打ち始め)
  2. 750G ダイス1・4
  3. 150G ダイス1・2
  4. 450G ダイス1・2


そして短縮天井が近づいた455Gでようやくスイカ10個目が降臨。

「できれば連荘中にSTスイカ天井が発動してほしかったな…」と思い、バトル発展。
これが…ストックタイム出現せず。

恐れていた事が起こってしまった。


設定2以上確定\(^o^)/


そういえば、銅トロフィーばかり出る店だった…。
すっかり設定2の可能性が頭から消えていた。

その後、初当たりを引くことはできず短縮天井(666G)へ。
天井後、1回目のRCで引いた青7ビッグ中12回目のスイカからSTゲット。


これが自力の13%抽選による獲得だったのかは不明だが、2ゾロ以降、ダイスは少ない合計数が連発していたため、12回目でST天井だったと思うことにした。

で、このSTでは1個RCストックするもレギュラー1回で終わり。

次の150Gまでダイスチェックをみれば、スイカがST天井だったかどうか、一定の示唆を得られたかもしれないが、心折れておりヤメ。


SBJのダイスチェックのゾロ目には罠も多い。
皆さんも気を付けましょう。

-1674枚で絶望Finish

以下の記事にある通り、実際食らってみると確かにこのダイスチェックの仕様は本当にズルい。

【悪意しか感じない】『Lスーパーブラックジャック』のダイスチェックの示唆内容が賛否両論らしい | ぱっすろたいむ

6ゾロなんかが出た日には、「99%スイカ30超えは無いだろう」と分かっていても、その僅かな可能性に賭けてしまい”念のため回す”というのがスロッターのサガだから…。

じんぱち

自分は、スイカ10回超えた時に以下の記事を読んでおり「あぁ、打つ前にこの記事を検索していれば…」と後悔。
結果は火を見るより明らかでした。
ダイスチェック、サイコロの示唆内容一覧、ゾロ目ガセには気をつけて!! | 回胴に散る。

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