サイト管理人「じんぱち」の自己紹介

じんぱち

はじめまして、じんぱちと申します。
パチンコ・パチスロは4号機北斗の拳全盛期に始めた30代後半アラフォー世代です。

当サイトの管理人である私がどのような人物か、パチンコ・スロットに関する略歴を交えて自己紹介させてもらえれば思います。

じんぱち、人生ヤケになって専業をはじめる

  • 20歳頃、追いかけていた芸能関係の夢にやぶれ、「人生が上手くいかねぇ!」とヤケになってしまい、ふとバイトをさぼってパチンコ屋に行ってしまう。
  • 信長の野望というAT機を初打ちでよく分からないまま(さっきコンビニで買ったスロット雑誌片手に読みながら)打っていたら万枚でてしまう。
    これをキッカケに、半年間ほど今でいうスロ専業をはじめる。
    (当時は「専業」という言葉もないので「スロプー」と言われていた)
じんぱち

専業スタートの軍資金はその万枚で得た20万円程度。
当時、一人暮らしな上にバイトも辞めてしまい、まあ背水の陣で無計画に始めたなぁ…と思います。

ゆる稼働で300万貯めてあっさり卒業

当時は現在のように、誰でもスマホで無料の解析や狙い目情報を見れることはなく(僅かなガラケーサイトにもほぼ情報はない)、主に雑誌を購入し、情報を得ていました。

期待値やハイエナという言葉もあったか怪しいですが、設定狙いやゾーン狙いのためには、いち早く雑誌(主にパチスロ必勝ガイド)を購入して情報を得た人が非常に有利になる状況。

画像:パチンコ雑誌
※イメージはBing Image Createrで生成

また、今とは遊技人口も雲泥の差でしたので、他の人よりちょっと知識や行動力があれば、オイシイ台が多く打てて、今より随分簡単に勝てた時代でした。

イベント規制も無く、朝からメールで設定6の台番号が送られてきたり、毎日機種示唆イベントもありました(ガセイベントも多かったですが)。

当時住んでいた所は、家の前徒歩1分にパチンコ屋があり、さらに車で10分圏内に7~8件パチンコ屋があったため、ハイエナにも設定狙いにも困ることはありませんでした。

基本、2日パチ屋に行き1日休むというルーティン、月20日程度の稼働でピンで4~60万ほど勝つというヌルい稼働を半年続けました。
(当時の北斗プロはピンでも月100万は軽くいくのがデフォだった時代)

半年で貯金が300万程できるも「お金は貯まってきたけど、この生活を続けていると人として終わる気がする。何の生産性もないし、誰の役にも立っていないぞ…」と焦りはじめます。

画像:青年
※イメージはBing Image Createrで生成


そこで、稼いだお金でPCを購入、PC教室に通いプログラミングやWeb製作のスキルを身につけいくつかの資格を取り就職活動へ…半年間の短い専業生活を終えます。
(元々、デジタル/アナログ、美術/音楽等を問わず「何かを作り出すこと」全般が好きだったので、クリエイティブな仕事は自分にハマりました)

また、その頃ちょうどスロットは5号機に切り替わっていくようなタイミングだったので、パチスロ熱も次第に冷めていきました。
(初期の5号機は4号機に比べてかなり爆発力など劣っていた)

じんぱち

結局、パチスロ全般が好きと言うより、北斗の拳をはじめ、「特定の機種のみやたら好きになりその機種で勝つために打ち込む」という偏愛タイプだったので、好きな機種が無くなれば結局パチ屋にいかなくなったというのもあります。

あと、4号機末期は北斗の裏モノも増えていて(純増カットバージョンなど)あまり面白くなくなっていました。

その後は、仕事や仕事関連の勉強に打ち込み、パチ屋には休日に養分趣味打ちを楽しむ程度になっていきました。

やがて結婚し子供も生まれたため、ほぼパチンコ屋にいくことはなくなりました。

遊タイム機とわーさんきっかけでパチ屋へ再び

2020年頃、仕事の関係で関西に引越してきていました。
また子供が大きくなってきたことや、コロナ禍によりフレックス/フルリモート業務となったこともあり、時間にある程度余裕ができてきます。

そんな中、幸か不幸か、YouTubeチャンネル「パチンコ界の異端児わーさん」を観たことをきっかけに、パチンコの勝ち方を学んでしまいます。


それまでパチンコでの勝ち方は知らなかった上、2020年は6号機の暗黒期、スロットが絶望的に面白くない状況でもあったため、「ボーダー理論」という常勝できる方法があると知った時は目からウロコでした。

で、実際に自分で試した所「あ、パチンコってボーダー知って釘読めれば(長期的には)勝てるんだなぁ」ということを実感、次第にまたパチ屋に足を運ぶようになりました。

その頃、パチンコでは遊タイム機が登場し、それまで期待値スロッターだった者達が主に遊タイムも狙う時代に。
私も御多分にもれず遊タイムを狙ったり、平打ちでは、演出が秀逸で技術介入で異常に甘くなる上、爆発力のあるバカボンにハマっておりました。
(そのため、バカボンに関するいくつかの記事を書いてみたり)

スマスロ北斗の登場でスロ熱再燃

そして2023年4月、スマスロ北斗の登場。
スロプー時代に相当好きで打ち込み、稼がせてもらった4号機北斗。

あの神台が美麗映像とともにスマスロで完全再現、革新されたバトルボーナスも加わり、パチスロ熱が再燃してきています。

今は、サラリーマン兼業として、パチ・スロを問わず期待値で言えば月10万~20万を目安に立ち回り、時々趣味打ちするといった良い付き合い方ができていると感じます。

また、身につけたWebスキルを活かしてパチ・スロ関連のツールやサービスを少しずつ作っていきたいなー、とも思っています。
こんなシミュレーションツール等を作ってみたり、スマホで動作するパチンコ回転数計算アプリなども作ったりしてました)



以上、管理人じんぱちのパチ・スロに関する略歴を交えた自己紹介でした。

Twitterや、どこかのスロコミュニティがきっかけで連れ打ちすることになった際は、何卒よろしくお願いします。

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…これは完全に余談ですが、ボーダー理論を理解・実践できるようになったのに、自分でシミュレーションツールを作るまで、パチンコの波理論(オカルト)は心のどこかで信じていました…。

が、実際に自分の手で確率プログラムを作って動かしてみると、「波なんてものは無く結果論」ということが本当の意味で理解できました。
「体験して初めて知ったことになる」と、まさしくガンダムUCのミネバのセリフが身に染みましたね(←パチンカス)。